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風の音、沢のせせらぎに耳をすませながら、古寺名刹を巡ろう。丹波のもみじ寺として有名な長安寺、山狭に荘厳な姿を現わす天寧寺、あじさい咲き乱れる観音寺、萩の寺、養泉寺、鬼伝説が残る清薗寺(せいおんじ)そして丹波山岳仏教ゆかりの金光寺・・・・・・憂き世を忘れた心の旅路に、いつしか心洗われ、新しい自分を発見しているかもしれない。
| 福知山の市中に戻ると、三層四階、堂々たる福知山城天守閣が迎えてくれる。天正七年、織田信長の命をうけた明智光秀が丹波を平定、それまでの砦を立派な城にしたのが福知山城の始まりだ。今でもこの地では「明智光秀丹波をひろめ、ひろめ丹波の福知山」と福知山音頭として歌いつがれている。 |

福知山城 |

姫髪山大文字
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城下町に、祭りがないはずはない。町中が福知山音頭のリズムに酔いしれる福知山おどりは四百年の歴史を誇って、今や全国に知られる。また、夏の夜、姫髪山頂近くに「大」の火文字が浮かびあがるおくり火・丹波大文字も福知山の夏の風物詩の一つだ。 |
そして、悠久の時の流れを見つづけてきた自然のたたずまい。おだやかに連なる山々、そのふもとに広がる緑。母なる川と呼ばれ、音無川とも称された由良川。ここには人間の心のふるさとにも通じる永遠の自然の姿がある。 北へ向かえば、大江町には天照大神と豊受姫命を祀る元伊勢神社、酒呑童子の伝説で有名な大江山。足を伸ばして宮津に至ると、天下の名勝・天橋立。さらに北へ行くと、日本海に突き出た丹後半島。海岸線には、白砂青松や奇岩怪岩の岩場など、変化に富んだ景観が次々に現れて嬉しい。
| 福知山から国道一七五号線を車で約二十分のところに、NHK大河ドラマで有名な春日局の生誕の地がある。その名の通り、氷上郡春日町。往時をしのばせる井戸も残っており、旅の土産話の一つによかろう。 |
福知山C.C
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| * 丹波古刹十五ヶ寺霊場 |
自然のやすらぎとみ仏のやさしさにつつまれた丹波の古寺めぐりの探訪はいかがでしょうか。
季節ごとの山寺の移ろいをお楽しみいただけます。 |
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| * 鬼伝説の町 大江町 |
| 鬼伝説で知られる大江町には、「日本の鬼の交流博物館」「元伊勢神宮」、丹波和紙の「和紙伝承館」などがあります。 |
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