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【たかた荘 白雲庵だより】 ・・・・その一
◆正午の茶事
初風炉(しょぶろ)
初夏のさわやかな雰囲気の中で行う茶事で初めての灰型をつくる。
喜びは茶人のみ知る喜びであり、昔より巧者は風炉の茶こそと言われているそうです。
◆平成18年5月28日
■本日のお席は11時の席入り、水屋の皆様は9時に集合。
私は懐石のお手伝いです。
お茶事の朝は緊張感もあり、早く目が覚める。まず米を洗い、ザルに上げて置く。路地を清め、水を撒き、塵穴もよく掃除をし、路地の枝木をいれて景色として塵箸を添えて置く。
■水屋の皆様は待合の準備とたばこ盆、汲み出し茶碗の用意。
■風炉は席入りし、挨拶をしてすぐ懐石なのですぐご飯を炊き始める。
膳を出すタイミングが難しく今日は少し早い席入りでしたので、ご飯が炊き上がらず少しお待たせしてしまった。
■ご飯が炊き上がり、飯椀に一文字に少量もる、汁も汁椀に少量よそう。
蓋、折敷に露打ち。
■次は爛鍋を暖め、露を打って盃台にのせ亭主に手渡す。(一献)xx
■飯器を清め、飯をよそいいいれる。客がとりきれる分量だけ入れ、給仕盆と飯器の蓋にのせ、露を打ち亭主運び出す。汁替。
■煮物椀運びだし、欄鍋運びだし(二献)
■焼き物 青竹のせ、中節はしを添える。
■預け鉢(進肴)青竹の元節を添える。
■飯器に二度目の飯を十分にいれ、持ちだし。
■亭主は茶道口にさがって相伴の挨拶。
■水屋で相伴。
■小吸物椀運びだし。
■八寸、欄鍋の用意(三献) 千鳥の盃 納盃
■湯桶、香物、脇引にのせ湯の子すくいを添える、運びだし。香の物青竹の両細箸を添える。
■茶道口に控える、箸の音を聞いて茶道口を開け、器を取り込む。膳をとりにでて茶道口を閉める。

懐石のお道具がかえったら
順序よく洗い清め、
茶会が終了とともに水屋の整理も
ほとんど終了する。 |
◆献立
| 汁 |
蚕豆葛寄せ |
朝瓜 |
黒胡麻 |
合わせみそ |
| 向付 |
鱸の昆布じめ |
莫大海 |
花付き胡瓜 |
割り醤油 |
| 煮物椀 |
油女葛仕立て |
千石豆 |
木耳 |
木の芽 |
| 焼き物 |
小鮎の蓼酢かけ |
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| 進肴 |
生節 |
焼き豆腐 |
水蕗 |
木の芽 |
| 箸洗 |
海ぞうめん |
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| 八寸 |
茶巾百合根 |
鮭くんせい |
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| 湯桶 |
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| 香物 |
沢庵 |
茄子 |
胡瓜 |
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◆会記
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